36.8度の微熱に迷わされて、わたしは志田くんに会う。落ち着きがないなって、笑われるのは、そのとおり、余裕がないのだ。志田くんは、こちらに気がないみたいに、自然体。かしこまってるわたしって、なんか不公平。今日、三叉路のコンビニで、彼を待っています。わたしが告白したの。心臓が痛くなるくらいの興奮を彼にさせてあげるわ。
11/26/2024, 6:41:58 PM