秋の日差しが暖かく、貴女の事を思い出しました。起きて、カーテンを開けて、白湯を飲む。貴女は自分の理想にまっすぐ進める人でありました。私は貴女の理想の一部でありたかった。太陽に雲がかかり、少し肌寒くありました。貴女は私の前から姿を消しましたね。もう冬がやってきます。私は貴女が隣に居ないのに越冬できる気がしません。今暖かさを感じるのは生暖かい涙だけです。どうか、また私の前に姿を現してください。
9/28/2025, 2:33:37 AM