愛情の優しさで
たくさん泣いた日
あの日の時間は
もう二度と戻らない
愛情があるだけで
わたしは生きて来れた
わたしのこと
すごく可愛がってくれた
わたしはまるで
子猫みたいに
あなたの優しさに
毎日のように甘えていた
わたしの大好きな
ケーキを焼いてくれた
あなたの手料理は
美味しすぎて
わたしは太ってしまったけど
どんな体型でも
わたしを愛してくれた
愛情って
言葉の響きを聞くだけで
素敵に聞こえる
だけど
その愛情が
悪い方向に行ってしまえば
一巻の終わりになってしまう
怖いし恐ろしい
もしあなたが
わたしを
裏切ってしまったら
わたしは
もう絶対に生きていけない
その日偶然に
あなたとの悪夢の夢を見た
わたしは泣いてしまった
あなたの胸ぐらを掴んで
わたしあなたと別れたくはない
あなたが素敵すぎて
あなたがわたしを選んでくれた
ちゃんとわたしの性格を知ったうえで
一緒になってくれた
絶対に絶対に絶対に絶対に
わたしの前から消えないでね
涙を流しながら
わたしは訴えていた
あなたは
わたしの
涙を優しく拭いてくれた
涙の分だけ
わたしは
あなたを一生
愛し続け
たくさんの愛情を全力的に注く
こんなわたしだけど
これからも
たくさん
泣いてしまうかもしれないけど
よろしくお願いします
涙のあとの
あなたが焼いてくれたケーキは
最高でした
ごちそうさまでした
11/27/2024, 1:34:40 PM