君へ走ってたまだ遥か遠くにいる君へ息も上がって脚も痛んで大地に膝をついたゴツゴツとした岩だらけの地面悲しい雨が濡らしていく「少し、休もう」今直ぐにはそっちに行けないでも、いつか辿り着くから手頃な岩を枕にして、雨が汗を流すいつか、辿り着くから「まっていてね」
5/18/2025, 12:52:42 PM