朝外出たら書く

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炎天下の中、うるさく蝉が鳴く。
どのくらい時間が経ったのだろうか。
公園の木の影も少しずつ無くなっていく。
最初は君と話していたものの、少し気まずい雰囲気が流れる。
このほてりはきっと暑さだけではない。
思わずぬるい炭酸を飲み干す。無口な君は私を見て微笑みを浮かべる。

:ぬるい炭酸と無口な君

8/3/2025, 10:57:19 PM