木漏れ日の跡
木漏れ日 木から漏れた光
跡何かがあった形跡
跡という概念は面白いね。
「~した跡がある」というような文章で使われてる言葉だね。
で、この「~した」の部分は現実世界で形をあらわにしている、あるいは五感を刺激する形で現れるものだね。
だから、「正義の跡がある」 「思考の跡がある」というような、目に見えないものに対しては意味が取りにくいものになるね。(取れるとしたら、実体があることになる)
変なことを言うけど、実際通ってなくても足跡があれば 「通った」と解釈せざるを得ないのが面白いね。
足跡があって、「いや、これはただ足跡があるだけで実際に通ったかは分からない」なんて懐疑する人は狂ってるとしかいいようがない。
11/16/2025, 3:34:23 AM