単純に好きという透明な感覚の
遠い君が、僕を束縛する
涙なんか・・泣くもんか。
君の遊びの徹底さに、
ふと、軽い気持ちになれるはずなのに
自然と流れ出る涙は
理由さえも解らない
気持ちを吐き出す場所さえ奪われてしまった。
そんな僕を、タバコの煙が覆い
また間接照明を増やそうと考えている自分がいる。
君が言う通り何だと思う
僕の答えも同じなんだけれど
無常にして、刹那な答え
行きてる証拠だと、絶賛したいのと
合い反対に、君からの予想外のプレゼントに、魂が飛んだ気がした。
最近、またよく泣くようになった。
極力、ボーイッシュを心がけている
君の愛の、がんじがらめに
心が剥がれそうになる
僕の小さなアパートにいた数日間
浮気とも言えない
君の透明なやんちゃは
確かに優しかった
透明の爽やかな風が
そっとベランダから入ってくる
どこ?ここ!
それだけの会話だったぼくたちは
なにもしてないのに
叱られた・・・
3/14/2025, 5:34:42 AM