“River〃”

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 映画『バグダッド・カフェ』主題歌【Calling You】冒頭のBm7、Cadd9、Em7、A7sus4 ... このアルペジオが突如頭の中に降りて来てこの雰囲気で曲を作ってみようと3,4時間部屋に篭ってギターを爪弾いた次の日 ... たまたま聴いてたラジオのFM局から【Calling You】が流れた時が自分は天才かもと勘違いした一番最初の時だった。18,9歳だった気がする。俺は兎に角実兄を筆頭に関わり合いになる人という人すべてから見下されて低く低く見られて生きて来てたんでね ... 人を憎まないようにする為に神仏を馬鹿にしてたんだよ。〝へぇ〜、これが神の仕切りってこったね。あーこりゃこりゃ。〟みたいな感じに。幼い頃から先天的なゲラだったから笑い方というか笑顔も無邪気過ぎたのかきったなかったみたいでね ... 笑うと特に女子に〝なにこのカオ ... へんなカオぉ〜、キモチワルゥ〜〟小2くらいの頃だしね ... それに俺自身が好意でなくとも好感を持った地味なフツーの女子達が心底悪気無く呟いたみたいに見受けられたのでね ... 俺は迷惑かけないように極力笑わないように務めたりしたんよ。生まれたばかりの赤ん坊だった時、俺は母親の腹ん中にいた時に牛乳🥛を烈しく欲しがり過ぎて肥えに肥えまくって4,000グラム超で生まれたきったない赤ん坊だった影響というか名残りもあったのかも知れないけど赤ん坊の時に外見がきったなくて殆ど可愛がられなかった子供は将来大出世するなんて言われるけど宇多田ヒカルなんかはやはり赤ん坊の頃、目も当てられないきったない赤ん坊だったらしい。まんまと言い伝え通りになってるね。俺はしがないタクシー運転手で終わりそうだな。ははは。

9/22/2024, 3:11:25 PM