暗がりの中で俺は俯いている
生き先はどこにもない 俺はずっと1人ぼっちだ...
「もう無理限界だよ 俺なんて生きる価値なんてない誰も俺の事なんか認めてくれない。これかもずっと1人なんだ。あぁうっぜぇ人生なんてクソだもうどうにでもなれよいっその事死にたい死んでやる」
そんな時ある少女が俺に手を差し伸べた
「どうしたの?そんな大声出して。もしかして君、1人ぼっちなの 実は私もぼっちなんだ 一緒だね笑」
彼女はそう俺に微笑んだ 本当にぼっちなのか?って疑う程、それくらい彼女の笑顔は明るかった
10/29/2024, 7:42:41 AM