私の心をいつも明るくしてくれる記憶のランタン。
貴方にとっては、すごく些細な事だったかもしれないけど、私にとってはランタンが強く心の中で灯っている。
ある日の学校の帰り道。友達と一緒に公園のベンチで恋バナを
する。その子は彼女持ちの人だけど好きになったっぽい。私は全然良いと思った。だって、別に彼女持ちを好きになっては行けません!なんてルールはないもの。
そして、友達に聞かれた。「いないの?」って。
正直いうか迷った。けど信頼しているから言うことにした。「実はね…」って。その友達は大きく目を見開いて私を抱きしめる。それが強かったけど嬉しかった。つい、私も抱きしめ返す。「お互い頑張ろ!」そう言った。
そうこうしているうちに、私の好きな人と友達の好きな人が
公園に来る。私達は喜んだ。自然と、友達と別れた。私と貴方で話す時間。楽しくて嬉しくて、泣きそうで。それでも平常心を保って話を続ける。その時、足元にあった石を踏んでしまい体制を崩してしまった。幸い、かすり傷で済んだ。貴方が
慌てて言う。
「大丈夫?!!すいません、助けてあげられなくて。」
焦った貴方の顔、そして何も悪くないのに謝る貴方。慌てて私の傷を見る。そうすると貴方はポケットから絆創膏を
取り出す。それを私の腕に貼る。
「はい!出来ましたよ。ただの応急処置ですけどね。」
思わず泣いてしまった。こんな擦り傷全く痛くない。痛くて
泣いているんじゃない。嬉しかったんだ。私の為に絆創膏を
取り出して、貴方は何も悪くないのに謝って。その気持ちと
行動が。貴方が慌てる。その姿が愛おしくて思わず笑って
しまう。貴方は困ったような顔をした。
「ごめんなさい笑泣いたのは痛いわけじゃないので安心して
下さい。絆創膏、ありがとうございます。」
貴方は微笑んだ。そしてお互いがお互いを笑う。その瞬間は、私と貴方だけの時間な気がした。
私は石に感謝をする。おかしいかもしれないけどこの石が
無かったら、私はこんな経験出来なかったんだもの。
そして今でもその絆創膏は保存してある。キモイって思われてなんぼだ。だって自分でもキモイって自覚してる。けど多分
貴方から貰う、最初で最後の絆創膏だから。
その出来事の入ったランタンが私の生きる原動力だ___
テーマ 記憶のランタン
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こんにちは!作者の♡です。
まだ、このアプリを入れて1週間ちょっとぐらいしか経って
いませんが、♡が100になったんです߹𖥦߹ 皆様のおかげです。
いつも私の作品を読み、♡を押してくださっている何処かの誰か様。本当に有難う御座いますᐢ ᴗ ‧̫ ᴗ ᐢ
まだ、学生の私が書いた小説がこんなにも評価されるなんて
思っても居ませんでした。本当に有難う御座います߹𖥦߹
これからも私の小説を読み、心が救われる人がいることを
願って描き続けます!
これからも、よろしくお願いします(><)♡
꒷꒦✝︎ ❥┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❥ ✝︎꒷꒦
11/18/2025, 10:54:18 AM