雨と雷がすごかった台風が過ぎ去って一段落、だけど、安全を考慮してイベントは中止のまま、明日の予定日は空白、楽しみにしてたから別の予定も立てる気力もなくて、ふて寝。
スマホを手に取り時刻を見て外を見る、起きたのは深夜だった。タメ息をついて、君と見上げる月…🌙そんな風なBGMをイヤホンで聞きながら、取り敢えず飲み物を作る。心はまさにセンチメンタル・ジャーニーだ。
明日は何しようかな、いや、もう今日か、そんなこと考えながら予定の答えは、まだ出したくない自分にまたタメ息。楽しみだったのになぁ、靴紐も推しカラーにしてみたり、グッズだって…
嗚呼、もしも世界が終わるなら推し活して終わりたい、今はそんな気分だ。哀愁を漂わせて、出来上がったばかりの秋色のミルクティーをひとくち。
スマホをタップして、友達に愚痴の連絡を入れる。恐らく深夜だから、既読がつかないメッセージになるだろうと思ってたけど、すぐに既読になった。
そこからは、話を聞いてもらって、最終的には、優しい、好きと友を神の様に崇めた。
台風が過ぎ去って(9/13)空白(9/14)君と見上げる月…🌙(9/15)センチメンタル・ジャーニー(9/16)答えは、まだ(9/17)靴紐(9/18)もしも世界が終わるなら(9/19)秋色(9/20)既読がつかないメッセージ(9/21)
9/21/2025, 9:54:48 AM