夜景眠れなくて、窓の外をぼーっと見ていた。町はいまだに明るくて、空の星を地上に持ってきたかのようだった。それでも、空を見上げれば、町の明かりに負けないくらいのたくさんの星が輝いている。それがあまりにも幻想的な景色だったものだから、早く寝ることにした。明日は夜景の絵を描こう。そのためにも早く寝ようと思ったから。前回の夜の海・海への続編です。三部作になりました。(みけねこ)
9/18/2023, 2:42:19 PM