多田野一人

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時を繋ぐ糸
この見えないけれど、手応えのある、何かがある…
それは、蜘蛛の糸のように、透明で、儚ない感じなのに、しなやかで、簡単には切れない…
手繰り寄せると、記憶の断片が、点々と連なっている…
思い出って名のそれは、わたしの手元から、離れそうで離れない…大切なのに、普段は、何処にあるのか分からない…

11/26/2025, 3:06:45 PM