パラパラと雨粒が顔に降りかかる、冷たい雨粒と温かい雨粒。温かい雨粒なんて有るだろうか、あーそうか私の涙か。この世界には、たくさんの人が居るのに。今、私はたった一人もう限界なのだろう。天の雨粒と心の雨粒が、身体の雨粒に限界を知らせる。止まれ、そして休みなさいと。少しの休憩が貴方を救う。
12/2/2024, 11:49:08 AM