いつも暗くて愛想のない僕に声をかけてくれる君。君の太陽のよな花のようなその笑顔が好きだ。君が可愛い顔で笑っている。でも、隣は僕じゃない誰か。僕は遠くから見守るしかない。でも、心が痛いんだ。何も出来ない。何かをする勇気もない。ただただ、目から雫が零れる。それを隠すことしかできない。この気持ちがバレないように、君に笑顔を向ける。そんな自分が大嫌いだ。【雫】#95
4/21/2024, 7:50:13 PM