私の物語

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たまに、ふとこんなことを考える。


目を開けると周りには一面海しかない。
波が顔にかかって苦しく、生き物の気配は無い。
海は冷たくも暖かくもないちょうどいい温度で、
顔にかかる波の音は、息苦しいが、心地よく美しい。
苦しいのはひと思いにと諦めて目を閉じる。————


目を開けると海の上にある謎の建築物のすぐ近くにいる。
懸命に泳いで建築物に登る。
床はツルツルとしていて角が丸い階段が何個も建っている。
体がひえたら寒いだろな。お腹空くのかな。
そんな不快感と不安が心をよぎり目を閉じる。————


目を開けると道路の真ん中に立っている。
空は晴天だけど、現実味を帯びていない。
海外のようなピンクの壁の家が何軒があるが、人はいない。
ノイズを帯びた道を、行き宛もなく私は歩き続ける。
遠くに誰かがいて怖くて目を閉じる。————-


目を開けるとゲームセンターにいる。
電気は着いているが、人の気配は無い。
ゲームのBGMだけが鳴り響いて、ラップ音がたまに聞こえる。
お金も持っていないから何もすることがない。
足音が聞こえた気がして目を閉じる。————-


「ドリームコア」の世界に行ってみたい。

でもずっと出れないのは怖いから嫌だ。



それでも、もしあそこに自由に行き来が出来るなら、

私はずっとあそこにいるでしょう。



「夢を見てたい」ўциа

1/13/2026, 4:50:53 PM