お題『芽吹きのとき』
昔、小学校低学年の時の私は同性愛的なものを見てギャグにしていたことを思い出す。今からしたら、その価値観は恥ずべきものだし、そういうものが異性愛と一緒の立ち位置になるまでアップデートしていく必要があるものだけど。
さて、同性愛的なものにいつはまるようになったか。
多分、小学校高学年に入った頃である。私はその頃、あるゲームにはまっていて、家ではネットがつながっていたのでそのコンテンツの二次創作を見漁っていた。
そんな時、当時「かっこいいな」と思っていたキャラクターがべつの男性キャラと絡んでる絵(全年齢)を見つけて、正直自然と口角が上がってしまった。これが今に至るまでの私の腐敗した趣味の芽吹きの瞬間である。
3/2/2025, 7:03:35 AM