黑 猫 @ 中 学 生

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「君」は言葉を発しない。

いや、発せないのかも知れない。

だから一生懸命理解しようと頑張ってみたんだ。

でも、やっぱり駄目だな。

どう頑張ってみても分からない。

「君」を理解したいのに

どんどん遠ざかっていくような気持ちになる。

わかった様な気でいたのに

本当はあまり理解できていなかった。

それが悔しくて、もっと「君」を理解したくなった。

…自己満足で傲慢な願いだと思う。

それでも。


「言葉はいらない、ただ…。」





お久しぶりです(?)
久々に帰ってきました タダィマ☆(*>ω<*)ゞ
今回は読む人によって「君」がなんなのか変わってくる話を書いてみました
…特にオチはないのでこの辺で終わっておきます
ではまた〜さようなら〜

8/29/2024, 12:15:32 PM