今日のテーマは“花咲いて”と来た。
この次の文を考えろ。そういう事なのか。
さあ、今日は“花”について少し喋ってみようか。
この投稿を見てくれた貴方は花と言えば何を思い浮かべるのだろう。
私はあまり花を好かない。
理由は簡単。
匂いが苦手なのだ。
私は3月8日生まれだ。
調べて頂ければ幸いだが、
この日は国際女性デーという。
ミモザという黄色い花が飾られる日なのだ。
私は花を好かない理由はこれだ。
誕生日が近くなると決まって母はミモザのリースやミモザを入れた花瓶をところ構わず置く。
ミモザという花の匂いがどうも好きになれない。
匂いというものは意識せずとも香り、季節を感じるものだ。
そして皮肉なことに、私の母は花が好きで庭や家中に花をあしらっている。
私の部屋だけが何も無い世界。
庭から始まり玄関前にリースを作ったり玄関入ってすぐには毎月通ってるフラワーアレンジメントの作品飾ったり…
至る所に花は咲いてる。
話を変えてしまって申し訳ないが、
夏といえば花火が風物詩なところあるだろう。
何も“花”と言われて植物に固執しなくていい気がした。
花火は好きだろうか。
私は打ち上げ花火は割と苦手だ。
音が大きいのが苦手だ。
線香花火は儚く刹那的で良い。
“花咲いて 映るその火は 儚げに 散りゆく時は 夏の空しさ ”
現代文は苦手だ。
7/23/2023, 3:10:13 PM