牧原 牧夫

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未来に渇望したのはいつぶりだろうか

我が慢心によりしばらくは全てが我が思うままになると信じていた。

だがどうだろう。どれだけの力を手にしても邪魔が入り続けた。時にそれは時空をも超えた。

遂にその野望が砕けた時、私は未来に渇望した。再び彼らを打ち砕く日を。
粉塵に帰してそのあとを踏みつけてやると。

6/17/2023, 11:50:29 PM