記憶の中の君は
いつだって冷たい人だった
だから私は、君から離れると決めたはずだったのに
いつだって会いたくなって
無意識に君を追いかけて
でも君は、ある日私の前からさっぱり消えてしまった
死にたがりの君だったから
本当のさよならだと思う程あっけなくて。
2年という長い月日が経って
君が生きてるってことを知って
君が教えてくれたあのBARで君に会いたいと嘆いた
連絡が来た時は時が止まった
思わず涙が出た
これからはさ、後悔しないように
貴方が沢山の世界をみれるように
愛を知れるように
この2年間の私の想いを
そっと伝えるから
どうか、受け止めてね
2/13/2025, 5:52:52 PM