恐らく帰る人集り 太陽と月のバトンタッチその中で自分の影を見詰めていた真っ暗に飲まれても 輪郭をまだ覚えている前なら平気な事も ギリギリで保っている心僕の影を踏んで過ぎる鳥の影にどういうわけだろう 足と足の隙間 涙が落ちた掬われるだろうか 救われるだろうか一番星を見付けた 路地裏の窓は同じ黒
9/3/2024, 5:15:29 PM