最近気付いたこと。それは、過去に起こった「事実」は変えられないけど、その事実に対する「見方」は変えられるということ。どうしようもない悲しみに浸ったままの過去も、お腹の底が熱くなるような、怒りに満ちた記憶も、頭を抱えてしまいそうになるあの日々も。もちろん全部がきれいにとはいかないだろうけど、それでも、苦笑いを浮かべながらでも。今を生きる糧として、もう一度まっさらな目で見つめてみたい。『過ぎた日を思う』
10/7/2024, 9:37:44 AM