「日常」
昔は変わらない日々が嫌いだった
変えようと必死に生きてきた
結果的に悪くなる一方だった
今まではそんな日常をおくっていた
そんなある日突然君は僕の前に姿を表せた
厳密に言うと声だけだ
最初はネットなんて女なんて年下なんてと思っていた
気がついたら僕は君の虜になっていた
それからのこと僕は君を惚れさせるのに必死だった
気づけばいつも君は僕の隣にいてくれてる
今とこの先はこの日常が変わらないて欲しいと願うようになった
君のいなかった日常に戻らないためにも
君のいる日常が変わらないためにも
僕は何度でも必死になり君に愛を叫ぶ
6/22/2023, 1:16:32 PM