見えない未来へ
一寸先は闇なんてよく言ったものだ
次の一歩で足元が崩れるかもしれない。
足が傷つけば二度と歩けなくなるかもしれない。
これまでも、これからも、きっとそうだ
後ろを向いても前を向いても
することは歩み続けることだけ
過去には戻れないなんてよく分かってる、
どこを向いてもその先には未来しかないから
見えないのに、それでも確かに未来がある
自身にしか選べない未来がそこにある
見えない未来に、
後悔の土産を贈らないために。
闇の中を、今日も歩もう。
11/20/2025, 1:55:24 PM