「神様へ」
わたしがたねをまいたなら
草木が芽吹いておどりだす
わたしがみずをすくうなら
光があそびに来てくれる
わたしがうたをうたったならば
風がRHYTHMを刻みだす
わたしがねむりにつくときは
星たちみんなが子守唄
おはよう おやすみ またあした
かなしい さびしい あいしてる
春には花が
夏には海が
秋には雲が
冬には山が
みんな私を待っている
わたしがもじをつづるのを
わたしがもじをつづるのを
けれどもわたしがつづったならば
そこはかみさまのゆうとおり
神の御心つゆしれず
まだ神様への片想い
まだ神様への片想い
4/14/2023, 12:53:19 PM