独り言を紡ぐどこかの誰か

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やあ、元気かい?

そんな事も言えなくなるほど
今弱っているみたいなんだ

お題を完全無視してしまうけれど
語らせてくれないかな?

書こうと思っても書こうとした瞬間から
パッて浮かんでたことが消えちゃうんだ

弱っている"みたい"って言ったのも
最近はよくあることでなんとも言えないから

やっぱり疲れてるかもしれないね

苦しい苦しいって思うほど
もっと苦しい人がいるんだろうなって思って

休んでいい苦しさってどんな感じなんだろうね

まだまだ人生といえる時間を歩んでいないから
この苦しさに慣れてないと
今後苦しいのかもしれないなんて思う

苦しさに耐えるのも贖罪みたいなもので
この苦しさと比べ物にならないもっと苦しいものを
いつの間にか誰かに与えているかもしれないから

その人よりもっと苦しくならなきゃって
また誰かに苦しいを与えないようにしなきゃって

ずっと縛られている

これが普通の事だと言うのなら
地獄もいいところだ

誰かと居る時も、
僕がこの輪に入っていてもいいのだろうか
一緒に居ることを願って良いのだろうか

そんなの考える必要なんてないはずなのに
今考えてもしょうがないのに

すごく遠くに感じる

何度、夢に出て怯えただろうか
幾度、普通であったらと思っただろうか

墓場まで秘密を持っていくことがどれだけ苦しいことか
誰かに話して楽になりたいと何度も思うのだろう
僕だったら気を抜いたらいつの間にか話していそうだ

そしたら誰も居なくなっているんだろうな

ある友はいつも「悩みはないか」と言う。
僕はいつも「ないことはない」と答える。

まだ言う時じゃないから、いつか話す時がくるから
そんな来るはずもない いつかを約束している

ある友は言いたくなったらいつでもいいと言う
優しい大切な友だ。

まだ一緒にいたいから、離れたくないから
多分いつかは一生来ない。

でもそう言ってくれるだけ、
嬉しくて、嬉しくて泣きそうだった。

そんなこと言われたら好きになってしまうよ
どうせ冗談だろうと流されてしまうだろうけど
好きになっても、実際は言えないだろうね

暖かい温もりが冷たい孤独と変わるのは
もう嫌だから、寂しいから

此処なら何言っても、誰かわからないし
多分知り合いなんて一人もいないだろうし

孤独も何もないから楽だ。

ずっと此処にいるのは寂しいけど
苦しい時の居場所があるのは嬉しいな

もう此処には何年いるだろう
此処のおかげですごく楽になった。

今も、さっきまですごく苦しかったのに
吐き出したら落ち着いてきた。
これからもお世話になります。

感情のままに書いたから、
すごく文章が変かもしれないな

ごめんね。
今日は本当に聞いてくれてありがとう

またあるかもしれないから
その時はまたよろしく





5/4/2025, 12:17:18 AM