かなで

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あなたとわたし

この言葉を聞いた時、頭に浮かんだのは
「大きなクリの木の下で」である。

もちろん歌も歌えるのだが、一番の驚きは振り付けも憶えているところだ。
三つ子の魂…などとよく言われるが
その言葉を実際に納得せざる得ない。

さてこの振り付けだが、披露する機会は子供が小さい時は一緒に踊って微笑ましい親子ね、だが高校生の子供がいる今となっては
披露することもなかなかない。
家族の前で突然すれば「かーちゃんどうした?」といわれるのがオチだ。
だが、かーちゃんはたまに踊りたいのだよ。大きなクリの木の下でも、アンパンマンマーチもたまに踊りたいのだよ!
踊り子としての血?がザワつく、でもひとりぼっちはつまらないのだ。
やるか、うん。諦めろ家族よ。君の妻は母はこんな人なのだよ。
歌いながらやろうっと。1回動画みてみよ。
そう誓う夕暮れ。



かなで


11/8/2022, 7:08:02 AM