題名:心の迷路
ずっと好きだったお友達は、家のトラブルで離れ離れ。
知ってた、知らない、そんな事、どうでも良くて。
大っ嫌いの友達を、好きになっちゃう親友は、痛々しい笑みのまま、私に思いを打ち明ける。
大っ嫌いの友達が、危険な行動出た時は、私もやるの、親友はそう断言した。
私の思いはどうせない。私の思いは見せられない。私の気持ちはいらないの。私の気持ちは曇りなの。私の感情、私の鼓動、私の言葉、全てがもろくてちっぽけなのに。
回答を求めて、気分を尋ねて、気を配って、そんな無理しなくて良いのに。
拒否できない自分も悪いのに、拒否したくない自分もいるせいで、責任を譲り合って、矛盾を創り合って、馬鹿みたいな阿呆みたいな、語彙力ないから伝わることは一生ないけれど、表現したいものがそこにある。
その一言で、何がしたい、何を言いたい、質問殺到、私は無口で、代わりに誰かが答えて睨む。
―そういうことじゃない
─そういうわけじゃない
─そういうつもりじゃない
抑えきれない気持ちは暴言として捉えられ、私は悪者、私は罪人、私は
何者?
?
11/12/2025, 10:10:46 AM