空の通知を只管に覗く。あなたにも嘗て在ったか、屹度起こりうるだろうが。 12回分の靄と苦虫が口中を繊細に這うのに慎重になって、身体を支配していく。 0度の目弾きと凍てる夜に石油の臭さが無いのは、何方も分からなかったからだ。 虚しくさせて、ごめんなさい。 君は何も悪くないよ。* 君と僕
4/11/2025, 12:39:22 PM