【君と一緒に】暗い道を照らす光なんていう表現があると思う。まさにそれが君だった。悴んだ手も汗ばんだ手も強ばった手でさえも引っ張ってくれたのは君だった。君はずっと私の手を引っ張り続けていた。だから、私はもう少しだけ君に引っ張られようと思ったんだ。
1/6/2025, 10:27:46 AM