「私はあなたといつも一緒にいることは出来ない」そういったのは、僕の2歳年上の彼女だった。彼女はCAだから、いやでも離れ離れになってしまう。「だから、私が空から帰った時は、私を休ませる止まり木になって欲しい。私の心臓を、あなたと同じリズムで刻ませて、」彼女からのプロポーズ、僕の心臓が早鐘を打つ。「僕の心臓は君といれば、早くなるから、大変だよ?」「私も早くなるから、大丈夫!!」
3/28/2024, 12:55:32 AM