ある日僕の彼女が殺された。
誰に殺されたかは分からなが、死体には刺し傷があったそうだ。仕事から帰ってくる間に起きた事件なので僕はすぐには気づけなかった。彼女との生活はとても楽しくて、僕にとって彼女はまさに生きがいだった。彼女に死によって僕は悲しみのような怒りのようなものが込み上げてけきた。もし自分が近くにいたのなら、そう思っていた。
そして事件から2日後、警察の調べにより犯人が特定された。それは僕にはあまりにも衝撃的だった。
その犯人は僕が中学生の時からの友達だった。
名は、滝田 連
僕は当然友達だから彼がどこに住んでいるのか分かる。彼が僕の...愛美を...
そう思うと友達でも怒りが込み上げてくる。警察はまだ彼の家に行ってはいないだろう。早く捕まえなくては...焦る僕
そして不意にこんなことを思ってしまった。
(そうだ、僕が行けばいいんだ。 )
僕はもう彼女を殺された怒りしかなかった。
絶対に復讐を、してやる。
この手でそう思って、僕は彼の家のインターホンを鳴らした。
当然の君の訪問。...
8/28/2023, 1:05:24 PM