・愛情・
母からの愛情を感じる。確かに感じる。でも、それが母性愛だと感じたことは無かった。彼女のそれは友愛だと感じていた。2人で飲んでも、お茶をしても、家庭の愚痴を沢山聞く。私も、愚痴を言って、共感してしまう。ときどき、嫌になって、突き放したりする。また、愚痴を聞く。
私には母親も、父親もいない。目の前にいるのに、精神的には親としては見れない。目の前の彼らは、切っても切れないような縁の友達なのだ。
彼らから、自立しなくては、お互い辛いだけ。教わって来なかったものを、教わろうと思いすらしなかったことを、今になってだけれど、身に付けたいと思い始めた。
急げ!勝手に煮詰まらない程度に、孵化して飛ぶんだ。
11/27/2024, 10:15:01 AM