愛情過多

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“風と”青春した

風とというか、風のおかげで青春できたに等しいかも

彼とお散歩してる時に、
強い風が吹いて私の髪に花びらがついた
そんな私を見て彼は「花びらついてるよ」と、
髪を触って取ってくれた。ふと彼が「髪ふわふわだね」
と言ってくるので「触っても良いよ」となんとも彼女らしい会話をした。すると彼は、いつも冷静でいるのに、このときだけは「いいの、!?え、触っていいの?」ととっても嬉しそうにしていた。

彼になら触れられても全く嫌じゃないし、むしろ私のことをずっと撫でていて欲しい。いつか、自分の手は私のことを撫でるためにあるんだって気付いて欲しい。そんな私の“風と”の思い出だった。

5/1/2025, 11:39:35 AM