『真昼の夢』

俺は美術部をやっている中学２年生だ
そして今日はコンクールで
もしかしたら入賞される作品が出るかもしれない
その試験？みたいななのはとうとう明日だ！
全力で挑んでやる!!
――――――後日――――――
今日はついにコンクールに作品が
出されるかもしれない。
その試験？的なものだ。
そして俺は、できる限りの本気を出した。
――――――数週間度――――――
ついに試験の合格発表の日だ！
俺の番号は「４８１０」番
４８０７、４８０８、４８０９、、、、４８１０！
やったー！俺は受かったんだ！と嬉しさが溢れてきた途端、
なにかの音がした。

「ピピピピッ！ピピピピッ！」っと目覚まし時計の音がなった。
なんだ『真昼の夢』と少しがっかりした自分なのであった

7/16/2025, 11:18:54 AM