星ノ煌弥

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【ただひとりの君へ】——page7——


僕は考えることが得意な君が好きです。
君はいつもネガティブに捉えているけど、そんなことはないです、僕が証明してみせます。

まず、考えることができるのは賢い証拠です。
それがどんなにマイナスなことでも深く考えることはそう簡単なことではありません。
普通、逃げてしまいます。
でも、逃げることも逃げないこともどちらにも正解はありません。
正解も不正解もどちらも同じようなものです。
そもそも、正解不正解なんて概念、宇宙ができた時にはありませんでした。人間が勝手に作り出したものです。
だから自分をネガティブだと決めつけてほしくないんです。
人生は競争じゃないから、優劣なんて気にしないでほしい。
君の考えていることは奥深い。
でも、その考えが君を追い込んでいたり、誰かを傷つているなら、僕が受け止めます。
僕はどんな君も受け止めたい。
僕は少し、いや、かなり変態かもしれない。
変質者という意味じゃなくて、いや、そうなのかもしれないけど、それほど君のことを大切に思っているという意味です。

明日もできれば君に会いたい。
他人は気にしないでください、僕が会いたいんです。
また君の奥ゆかしさを垣間見れたら僕はそれがいい。

貴方だけに届いて欲しい僕の言葉です。

1/19/2025, 12:04:10 PM