谷川俊太郎を歌う
2025/10/23㈭日記


今日、TVerで見つけた番組名。
谷川俊太郎先生の息子さんが
作曲して少年合唱団が一曲だけ歌う番組。
凄く良い企画じゃないかーと興奮。
番組第二回の詩が「あくび」
その「あくび」が今の“時”とぴったりだった。
「あくび」って


ぼくは四十
きみは十


で始まるのは覚えていたけど
詩の中に


大臣がなんどかわろうが
うそつきは　やっぱり　いやだな


って！
それだー！と思った。
番組は387人の人達がお気に入り登録して、人の数は少ないけれど、きっと見た人達も僕と似た事を思ったんじゃないかなあと思う。
谷川俊太郎先生のファンだしね。
何年前の作品か知らないけれど
政治家なんて、ずっーと嘘つきってことの証明でもあるね。
そういう僕も嘘つきだけど。
それは先週のこと。

幼なじみから春以来の電話。
お風呂に入っていたので出られず、
話したくないって気持ちもあったけど折り返した。
去年から幼なじみとは距離を置きたい気持ちが強くって、ままならないの。
とにかく距離を置く。
幼なじみの近況と愚痴を聞かされて、その愚痴の原因を除去する1つの方法として、家電を勧めたりして、長話しになった。
そして、僕の近況は聞いては来ない。
いつもの事だし、それで良いの。
早く電話を切り上げたいから。
僕が距離を置きたがっているとは
幼なじみは気づかないであろう、盛り上がり具合。
最後に「またね」と言ったのにスマホを伏せた途端「もう電話して来ないで」と願ってしまった。
ね？
嘘つきポイント多し。


おやすみ。






むかしも　いまも地球はまわって
朝がくれば　おはようなのさ
「あくび」より


おはよう。
朝、読んでくれている人！

10/23/2025, 1:16:03 PM