遠い残照 立ち尽くす影燃える炎は 絶やしはしない風の音に怯むなと叫ぶ誰かの声が 胸に響く光を纏い 駆けるあなたよ波動の吐息は イルムシャー限界の向こう側できっと何か掴んでいるのだろう泥にまみれ 傷つきながらそれでも前へ進む威容悠久の輝き漲る イルムシャー言葉なんて なくても伝わるたぎる想いの その欠片が孤独な夜に 星が瞬くそれは希望の証のように私もいつか 光を放つさあ行こう 恐れずに
5/7/2025, 10:50:56 AM