ふとした時に思い出すあなたの顔。優しくて、暖かくて安心するあなたの声。笑った時のふにゃっとした砕けた笑顔。どれもこれも、時間を忘れさせてくれるくらい幸せだった。1日の中で、貴方に出会えたら幸せで、この想いが気づかれないようにって自分に蓋をした。はぁ、これで何人目なんだろうなぁ臆病な私は、いつまでたっても自分の檻から抜け出せない。一生、この負のスパイラルから抜け出せることはない。今日も、世界一幸せで、世界一辛い片想いをする。
9/7/2022, 7:54:16 AM