松依 私。

Open App

あなたがいたから、僕にとって良い事が一つも無くても、頑張れていたと言うのに。
あなたがいたから、少し楽しみがあったのに。
あなたは明日、僕の目の前から去って行くのでしょう。
もう一生会えない。
そんな思いがひしひしと伝わって、喪失感で消えてしまいたくなった。
あなたに会えないというのならば、もうここにいる必要は無いと。

あなたと初めて会い、1年がたった。
しかし、1年話したことすらなかった。
ずぅと目で、追いかけてくだけでした。
あなたは、明るく社交的で、面白い方でした。
これは、完全な一目惚れでした。
ですが、学校も違えば、会うことだって少なく、話す機会すらもなくて,,でもそれで良かったんです。
僕は、興味のある好きな方の全てを調べ尽くすと、途端に興味が消え失せ、どうでも良くなるのです。
また、極度のコミュ障で恥ずかしがり屋で、彼女とは正反対な性格でした。
愛が重すぎるのも、自覚済みでした。

そして、ある事に最近気づいたのです。

ぼくは、誰か一人に依存しないと生きられない-。

ということは,,。
思わず、笑みが零れてしまいました。


僕の興味の湧く、少し変わっている、
素敵な個性をお持ちの方。
良ければ僕と、話しませんか?
次は絶対,,,

6/20/2023, 1:51:01 PM