「明日に向かって歩く、でも」
人は皆、明日に向かって歩いてる。
生まれ落ちたその瞬間から、避けられない明日へ、その先にある死へ向かって、歩いてる。
老人も若者も。金持ちも貧乏な人も。
人種も性別も関係なく、皆に平等に時は過ぎ、死が訪れる。
でも。
それを無駄にするのか、有益にするのかはその人それぞれで。
同じ方向を向いて歩いて居ても、同じ物が見えているとは限らない。
それぞれに見えるモノ、感じる事は違っていて。
だからこそ、一人一人が、それぞれの力でしか作れないモノがある。
どうせ避けられない、いつかはやって来る「死」ならば。
精一杯、生きよう。笑える位、足掻こう。
自分が歩いた道を、誇りに思える様に。
1/20/2025, 10:35:06 AM