3月の曇り空の休日に僕は海岸線を車で走る。宇多田ヒカルを聴きながら。彼女の歌声は寂しげにひとりぼっちの詩だ。今この空間に浮かぶ影は孤独な歌のミューズ。感傷的過ぎない歌詞が僕の中で重なる。ミューズと僕の二人ぼっちで満たされるドライブだ。題「二人ぼっち」
3/21/2024, 10:52:41 AM