【Kiss】
「上司とのエロマンガ描いちゃった」
「朝から元気だな。
…上司?
あんなにオレを嫉妬させおいて早速他に浮気かよ。
ここまで来ると腹立ってくるぜ。
お前の体はオレのだ。」
「浮気じゃないよ。上司は別枠。
彼氏もちゃんと好きだよ。」
『ちゃんと』…ね…?
「君もオレとおなじくちゃんと決まった人が居ながら他の人と関係を作ることに背徳感を感じて浸っているのが好きなんだよ。
彼氏さんとのキスも、こないだのオレとのホテルも
わざわざ君を気遣って我慢したのに
オレの理性をぶち壊してくるなんて酷いね?
君って本当にオレの理性をぶち壊す天才だね?
言っておくけどお互いに秘密を握っているから
いつでも人生をぶち壊せるんだよ?
さあ、秘密を握った者同士
仲良く遊んでいようよ?
この調子だとオレ達
絶対に結婚向いてないぜ。」
オレは初元カノの心にに釘を刺した。
これはオレからのキスだ。
『独占』『執着』『依存』『性』『愛』『友』
全部含めた不純なキス。
「決めつけないで」と初元カノは否定しているが
やっていることが物語っている。
目の前のことで自分が見えてないのだろう。
哀れな子だ。
そう思いながらオレは
パパにすがるように寄りかかった。
2/5/2026, 3:39:06 AM