勿忘草.

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1年前から今も尚、貴方達は誰かで遊んでいる。
2年前、貴方達は昔からの友達のように笑った。
3年前、貴方達は私を遊びに誘った。
4年前、貴方達は私に微笑んだ。

10年前、貴方達は本当の私を殺した。

小学生の頃の6年間。
私はクラスの女子達からイジメを受けていた。

学校という名の檻の中が、辛くて辛くて仕方なかった。

あぁ。今も尚むかつく。
早く死ねばいいのに。
私をこき使った後は昔の友達のようにこちらへきて。

『あの時は、ごめん』

この一言でさえ無く、友達の多い私に寄ってくる。
あれば救われた。
私のこんな、醜い醜態。
今も心の底が渦を巻いてて、思い出すたび
憎しみ、怒り。それらでバラバラになってしまいそう。

心臓がどっくんどっくんと今まで以上に熱くなって。
一発でもヤツらの顔を目掛けてビンタくらいしなくちゃおかしくなるくらい。

その醜さは加速していく。

高校生になっても団体で1人の子をイジメるクソ野郎共。

大嫌い。

早く死んだ方が身のため。みんなのため。

私は死んでもこの思いは抜けない。
絶対に。

友達のいないバカな3人。
クラスで孤立して。
そのまま精神がおかしくなっちゃって。
あぁ。あの時いじめなければ、って後悔しても遅くて。
そのまま死んでいってほしい。

バイバイ。
性格最底辺の女達。

早く死ねばみんなが喜ぶよ。

6/16/2024, 1:47:20 PM