〘生きる意味〙
僕はずっと親に操られて来た。
現実を見ると現在もそうなのかも知れない。
もう叶える事のない夢があった。
親に言わずずっと大切に持っていた夢。
『声を届ける仕事がしたかった』
声で人を救いたかった。
現実はそう甘いものではないのは知っている。
僕は両声類で操れた。
それが娯楽で救えたらいいなと思っていた。
夢は親に決められた。
安定して収入を得られる職だった。
就職が決まった時に親は笑っていた。
子供の涙なんて見えていない見たいだった。
僕はいい子の仮面をつけた。
悪い子なんてもういらなかった。
これから僕はいい子をつけて生きる意味を探す。
4/28/2026, 9:05:13 AM