カミュと弱めのキルケゴールのハイブリッド
それが自分の不条理についての考え方
人間の意味欲と世界の無意味さのズレを大前提として
カミュのように意味欲それ自体の無意味さをメタに見て
弱めのキルケゴールのように何かを少しだけ盲信する
結局人間である以上は仮のルールを作ってはそれをドグマ的に信じるしかないのだから、せめてその行為自体をメタに見ることでそのドグマの強度を調整可能な状態にしておくのがベターな処世術だと思う
サンタの存在を信じられなくなっても別に生きていけるようにゆるく不条理と向き合い続けるのがいい塩梅のはず
もしかして話が抽象的過ぎる?
ごめんよ そんなに意味を求めないで
3/19/2024, 9:46:04 AM