No Name

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声が枯れるまで君に好きと言えたら。君を見るだけでドキドキしてしまう。本当に好き。君は多分、私を好きになってくれる事はない気がする。ずっと見てるけど、全く目が合わない。けど、好きなんだ。この気持ちは執着かもしれない。けど、こんなに好きな気持ちが続いて、想っていたのは君が初めて。話した数は少なくても、話した内容はしっかり覚えている。話しかけてもまともに話せなくて、頭が真っ白になってしまう。あの子みたいに明るく、緊張しないで話すことができたら。それができない私は、話しかける勇気がなくて、いつか声が枯れるまで君に好きだと言いたい。

10/22/2024, 8:41:15 AM