☆逆さま☆
我が家の愛猫は、今現在生後2ヶ月ほどだ。
紅葉は、猛獣だ。
何度か書いたが…
今までの猫達とは格が違う。
大人しい~っと思う事がない。
右から左にいったなぁー!っと思うと、即座に左から右にもうダッシュで移動する。
まるで狩りをしている黒豹みたいだ。
ずーっと走り回っていてじっとしている所を見たことがない。
因みに、夜電気を消すとハンモックに入り眠る。
この姿がまた、胸キュンで可愛い。
紅葉は、白いネズミのオモチャが大好きだ。
白いネズミのオモチャを投げると、猛スピードで走って取りに行く。
白いネズミのオモチャと本気で格闘を始める。
逆さまになって、お腹をみせ白いネズミのオモチャを器用に抱いて、百列キックを炸裂する。
そして、ある程度、白いネズミのオモチャが弱ったと紅葉が判断すると…
私の元に咥えて持ってくる。
また私が投げると、すかさず猛スピードで取りに行く。
この遊びが大好きで、永遠に繰り返す。(一時間永遠と…。)
疲れてくると『ふんっ!ふんっ!』と鼻を鳴らす。
いつも、『疲れたなら休憩しよ。』っと抱き抱えるが、タイミングが悪いと、私の腕に逆さまに器用にぶらさがり、噛みつく。
最近は、紅葉も手加減を覚え、歯形が薄くつく程度だが、初めの頃は、皮膚を剥ぎ取られる程痛かった。
初めの頃は、私を獲物か何かと勘違いしてるんじゃないかと思って真剣に悩んだ。
抱っこのタイミングがうまくいくと。
クリクリの目で上目遣いで私を見る
その顔が、また可愛い。
もう、この顔を見たら、おもいっきり紅葉に顔を埋め鼻を押し付けて、紅葉の体臭を嗅ぎたい衝動にかられる。
(今は我慢。猫かび療養中の為)
『あぁ~可愛い。』なんて思って気をぬいていると、紅葉からめちゃくちゃ早いビンタをもらう。
可愛いおててからは、想像が付かない程痛い。
でも、それもまた可愛いくて、今まで味わった事のない不思議な感覚だ。
我が家の愛犬めいちゃんは、家の中では、まったりして過ごすことが多い。
最近では、めいちゃんの大好きなこたつに、ストーブの季節。
めいちゃんの特等席は、ストーブの柵の前。
暑くなると、ストーブの前で逆さまになり、お腹を上に向けて寝る。
このへそ天スタイルが、また可愛くてたまらない。
それでも、暑くてたまらない時は、ストーブから離れた所でへそ天する。
そして、片手をしゃぶりながら反対の手で、猫のように顔をかく姿は、とろけてしまうぐらい可愛い。
そんな可愛いめいちゃんと紅葉だが、性格が真逆だ…。
もう少しで一緒の部屋になるが、うまく生活していけるのだろうか?
紅葉がめいちゃんを食べるんではないかと、不安だ…。
12/6/2022, 1:28:21 PM