声が枯れるまで泣き叫んだ
いつものように学校に登校し、1時間目の授業を受けていた
その後、泣き叫ぶことになるなんて…
1時間目の数学を受けていたら、国語の先生が急いで走ってきて、
「○○さんが…交通事故にあい、先程亡くなったそうです……」
それは、私が大好きだった彼氏のことだった
落雷⚡️が落ちたような衝撃だった…
1時間目が終わると、私は全速力で教室を飛び出し、屋上に向かった
屋上のドアを開けると、先客がいて、その女の子は泣いていた
何かあったのかな?そう心配になり声をかけようとした
でも、次の瞬間、女の子はこう言った
「うぅ…○○…彼女の私を置いて死なないでよ(இωஇ`。)」
え?
その三分後、泣きやみ屋上から出て行った
え?○○?どういうこと?浮気…して、たの?
そして私は、彼氏に死ぬまで内緒にされていた悲しさと騙された悔しさに押し潰され
(上に続く⬆)
※この話は、創作です
10/21/2022, 10:32:49 AM